西中洲。
はじまりは江戸前鮨の神様がいた柳橋。
花街で磨かれた腕前は流れ流れいつしか、
最果ての地鹿児島へ。
此処で花開き、
縁あって次の地に選ばれしは博多西中洲。
天神の奥座敷と呼ばれる西中洲。
鹿児島から始まった山ぼうし。

辿り着いた閑静な石畳路地で、
特別な一席を開宴すべく
日夜握り続けます。
どり濃き
なぎ寿く
としかな。
此の饗宴とお客さまの未来永劫続く
ご多幸を祈念しております。

五月女夏一

握り手による
握りのご紹介

えび うに 地あじ 小肌 きす ひらめ 玉子 あわび いくら はまぐり 赤貝 甘えび まぐろのヅケ 中とろ

山ぼうしの
うつわと酒器

柳橋 美家古鮨本店 大女将 加藤政子様、そして女将 加藤祐子様からのご支援、ご協力のおかげで、このコンテンツを完成させることができました。誠にありがとうございます。